怒涛の一泊二日!!





とある日―――。
ジェクトとティーダの家に笑顔のブラスカとアーロンがやって来た。
アーロンはかったるそうな顔をして後ろの方で腕を組んでいるが…
「近くにスキー場が出来たらしいんだ。だから行こうか?」
そんな有無を言わせぬブラスカの言葉に逆らえるわけがなく、4人でそこへ行く事になった。
手配等は既にしてあるらしく…。





車を運転するのは唯一運転の出来るジェクト。
朝でさすがに酒は飲んでいなかったから断る理由がなく承知せざるを得なかった。
謀ったンかこいつ…
助手席に座っているブラスカを一瞥した。
それに気がついたのかこっちを向いて顔を寄せてきた。
まずいと思い身を引くが、なにしろ運転中なためそんなには逃れられなかった。
だが、どうやら違ったようだ。
この顔は…気づいて素直に耳を寄せる。
「ジェクト、これから行く所………」
小声で言ってくる事を何とか聞き取った。
「は…まじか?」
返事はせずただニコニコと笑っているブラスカを見て笑みを浮かべた。
そして、後部座席の二人はというと…
「はぁ…練習行きたかったッス…」
「…災難だな」
…落ち込んでいた。
ティーダは前の座席のブラスカに聞いた。
「なんで二人で行かなかったッスか?」
「こういう所には大勢で行くほうが楽しくていいんだよ」
「そういうもんッスかねぇ…」
ブラスカの笑顔に見事に納得させられて座りなおした。
それを見てアーロンはため息をついた。
ジェクト達を誘おうと言ったのは自分なのだが…言えば二人から恨まれそうなので黙っていた。
ティーダがついてきた事で嬉しかったアーロンだがとりあえず話をあわせる。
つまりこの車の中で落ち込んでるのはティーダ一人。
ジェクトもブラスカの話を聞いてからはやけに機嫌がいい。
「たまには他のスポーツもいいんじゃないか?」
アーロンにそう言われてしまえば「それもそっか」と納得してしまうティーダ。
と、結局誰一人嫌な思いなく目的地に到着した。










「はー、すっげぇでかさだなこりゃ…」
まず来たのは今日泊まる旅館。
せっかくだし一泊しようというブラスカの提案で泊まることになった。
(引きつった)笑顔を浮かべる人等に迎えられ(ジェクトとティーダは気がつかないまま)部屋に案内される。
綺麗な床をスリッパで擦りながら感触を楽しみ歩くティーダを小突くアーロン、ドタドタと歩くジェクトを脅して注意するブラスカ、そしてそれを少し笑う案内人と変な光景。
5分ほどで着いた部屋に入ってすぐその大きさにブラスカを除いた3人は圧倒された。
それはジェクトやティーダがブリッツの遠征で泊まるホテルほどの広さ。
「ブラスカさん…ほんとにここッスか…?」
「そうだよ?あ、お金はいらないからね」
呆然と部屋を見渡すティーダにさらりとそう答える。
唯一真実を知るアーロンはただ余計な事は言うまいと黙っていた。











一面真っ白な雪で覆われている場所で四人は初めてのスキーに四苦八苦していた。
インストラクターが一人いるものの…まったく駄目だった。
だが、しばらくすると、ティーダとジェクトは普通に滑れるまでになっていた。
さすがはスポーツをしている者といったところか。
それはインストラクターでさえも驚くほどだった。
「あの二人…やっぱりすごいねぇ…」
「ふん…(とか言いつつ一生懸命)」
結局ジェクトとティーダが上級者コースを滑れるようになった頃に二人は真っ直ぐ滑れるようになった。
それはジェクトとティーダの飲み込みが早いのか、それとも…?






「あー、面白かったッスねぇ!」
「だな」
疲れた二人を他所にジェクトとティーダは盛り上がっていた。
「それじゃあ、先に食事にしようか」
「先にか?」
「お腹空いたろう?あんなに滑ったんだから」
「まぁな。じゃあ飯だ」
係の者を呼んで、頼んでからブラスカはジェクトの方を見て笑った。
「楽しみは…あとにね」
「…ああ、そうだな」
二人の(怪しい)様子を見て首を傾げるティーダと溜息をつくアーロン。





その後、またすごい料理に圧倒されながら食事を終えて一行は温泉へと向かっていた。
ここは、天然の湯が沸いている珍しい場所なのだ。
出来たばかりとはいえ、休日は多くの人でにぎわう。
だから当然自分達の他にたくさんの人がいるとティーダは思っていたのだが………
「…?あれ…?」
「どうしたティーダ?」
ティーダの疑問が手を取るようにわかって零れそうになる笑いをこらえてジェクトが聞く。
「ここって人気あって混むんじゃなかったっけ?」
脱衣所を見渡しても他人の荷物は何もない。
「なんでもな、ブラスカが貸し切りしたみてぇだぜ?」
「かっ…貸し切り!?」
こんな人気のある旅館の温泉(すっごい大きさ)を…4人のために貸し切り…
どんな手を使ったのかは知りたいが、恐ろしくもあるため敢えて聞かないでおこう…
だが、何で貸し切りにまでしたのかが疑問だった。
「それはゆっくり浸かりたいからね」
と言っていたが本当のところは…?






「すっげぇーー…」
浴場に入ったティーダは感嘆の声をあげた。
その広さは目を疑うほどのもので温泉自体始めてのティーダはワクワクしていた。
「早く入ろうぜオヤジ達……って…オヤジ?」
自分のことをみて固まってるジェクトを訝しげに見る。
そして…その視線の先には…
「馬…馬鹿!!!エロクソオヤジ!!!」
そういうとさっさと背を向けて、湯に浸かった。
その後についてきたジェクトは広いのにティーダの隣にわざわざ腰を下ろした。
「…狭いッスよ…」
「ああ?いいじゃねーか。っつかよ、湯入る時ぐれぇタオル取れや」
グッと巻いてあるタオルを握られて、ジェクトを睨んだ。
「いいだろ別に…」
ティーダとしても、タオルは取りたいところだがジェクトに何をされるかわかったもんじゃないという気持ちから外せない。
例えブラスカやアーロンがいたとしても…だ。
ジェクトの前で裸になる事に少しばかり抵抗がある。

―――と、いきなりジェクトはティーダのタオルを取り去った。
「わっ!何すんだよ!?」
急いで手を伸ばして取り返そうとするが、避けられて駄目だった。
湯から出たジェクトは追いかけてくるティーダをからかうように一点を凝視した。
それに気がついたティーダは、片手で押さえつつ走る。





――――― 一方ブラスカとアーロンは…
「やれやれ…あの二人は…」
「風呂は身体を休めるためにあるんだぞ…」
溜息をついているアーロンを見てブラスカは微笑んだ。
「ティーダ君の裸が見れて嬉しいかい?」
「…っ……そんなわけないだろう?」
「まあ、いいけどね…」
そういいつつもブラスカの頭の中では、どうやったらアーロンをものにできるかと思案していた。
アーロンはティーダを狙っている。
まあ、今の状態を見ればジェクトから奪う事など出来ないのだが…。
『馬鹿』『嫌い』と言いつつもまんざらでもない様子でジェクトの相手をするあたりでそれはわかる。
だが、諦めの悪いアーロン。
今回のこの出かけも、元は二人で行こうと思っていたのだがアーロンに誘おうと言われれば仕方がなく…
どうせならとジェクトにティーダと更に親密になれるようにと話を持ちかけた。
そして…それはこれから。
「ねぇアーロン?そろそろあがらないかい?」
「…そうだな」
もう随分と浸かっていたためか指の先はふやけている。
アーロンは長風呂が好きといえどこれ以上はいいと思ったらしくそれに同意した。
「じゃあ行こう」
湯から上がってさり気なくジェクトに目線でそれを伝える。
ティーダから逃げながらも気づいたジェクトはニヤリと笑って手をあげた。
「…ゆっくり入ってなよ?」
ボソリと呟いたブラスカの言葉はアーロンには聞こえなかった…。








「も…いいよ…休もうよ…」
「だな」
捕まらないジェクトにさすがに観念して息を切らしながら、また湯に浸かった。
満足げにまた隣に座ったジェクトからタオルを取り上げる。
「あっ!おめぇ!!」
勝ち誇った笑みを浮かべてタオルをまた巻いてあたりを見回す。
「あれ?ブラスカさん達上がっちゃったんだ…?」
「そうみてぇだな。まぁ俺らはゆっくりしていこうや」
「うん…まだあんまり浸かってないし…」
今更『なんで風呂で走り回ったんだろう』って思った。
「それにしてもよ…なんだかいいな、こういうところってな」
「落ち着くッスよね」
音はなく、自分が動くたびに水の音がするだけだ。
広いからその音も響き渡る。
「おい、ここ乗れよ」
「なっ…なんで?」
ジェクトに腿を叩きながら突然言われて少し躊躇う。
「そんな警戒しなくたって、別にしねぇよ」
警戒していたわけではないが…
無理やり乗せられる前に、大人しく傍に寄ってジェクトの腿の上あたりに乗る。
何かあたる気がしないでもないがほんとにする気はないようで安心する。
上に乗ると湯にあまり浸かれないが、走ったおかげかあまり寒くはないため良しとする。
「なんかさぁ…ブラスカさんって最初の頃とだいぶイメージ違うんだけど」
「…まぁな。あいつ異界に来てから随分変わったぜ。前は召喚士っつー肩書き上しょうがなかったンかもな」
「そうッスね。敵にはしたくないッスほんと…」
「…ブラスカの奴うまくやったンかな…?」
「え?何?」
「いや、なんでもねぇよ…」
ブラスカに車の中で言われたのは、「風呂は貸切だよ。だから君たちより先にあがってアーロンと楽しむから君もティーダ君とゆっくり二人の時間を過ごしててよ?なんとかその間に…ね。」だ。
ブラスカがアーロンを狙ってるのは以前聞いた。
たぶんティーダは知らないだろうが…なんせアーロンはティーダを狙っているらしい。
ジェクトとしても、それは許せないことだがブラスカがなんとかするつもりだと聞いて安心していた。
それに今頃…ブラスカがうまくやったならいろいろとしていることだろう。
「これで何も心配しなくていいんだな」
「何がだよ?」
「あ?おめぇが誰かにとられる心配だ」
「俺が?大丈夫だって…俺は…その……」
ずっと風呂に入っているからか、照れているからかティーダの顔は赤くなっている。
ジェクトからそれは見えないが、口ごもっているのがわかって大体察しがついていた。
だから黙ってその先を待っていた。
ここで口出しをすれば言わずに終わりそうだからだ。
「……オヤジ…が好きだから!無駄に心配しなくていいッスよ!!」
早く言おうとしたらつい大声になって風呂にそれが響き渡りティーダは赤面してうつむいた。
ジェクトは嬉しさのあまりティーダの背中に口をつけて吸った。
「ぁ……っ…」
鬱血のが残ったのを確認して、ティーダの背中を叩いた。
「ンな声出したらヤっちまうぞ?そろそろ上がるか?」
「あ…そッスね」
少し跡がついてるであろう場所を一回撫でてから、先に出たジェクトの後を追った。









「…?」
部屋のドアに手をかけて少し開けて固まったジェクトを不思議そうに見る。
「ちっ…まだかよあいつら…ティーダ、ロビー行くぞ」
「え?え?あ!」
手を強く引かれて、ティーダは強制的に連れて行かれた。



「オヤジ?どうしたッスか?」
ジェクトの行動がわからずに聞いた。
「取り込み中だったぜあいつら」
「取り込み中…?って…もしかして……」
「たぶんおめぇの考えてる事であってるぜ」
ティーダは溜息をついた。
ブラスカとアーロンの二人が…か。
どっちがどっちなのかと考えたりして思わずさっきジェクトに買ってもらい飲んでるジュースを吹き出しそうになる。
「どした?アーロンだぜきっと」
「へ??あっ!!馬鹿!」
ティーダの考えを読んだのか、そう言ったジェクトの顔には笑みが浮かんでいる。
「でもよ…ブラスカのやつ、随分ほせぇのにアーロン大丈夫かぁ?」
「ほ…ほそい??」
「いっつもおめぇも満足させてるコレだ」
従業員が周りをうろついてるため、あからさまに示しはしないが目線はジェクトのモノにいっている。
「オヤジ見たことあるの?」
「ああ、前な。随分ほっせぇんだぜあいつ。俺様ぐらいじゃねーと駄目だな」
「そーなんだ。でもオヤジのはでかすぎッス…」
「あ?それじゃねーとおめぇ満足できねぇだろ?」
「っ!!」
思わずジェクトの腹を殴る。
それでひるませられないが、恥ずかしさを紛らわすにはちょうど良かった。
「って…め!何しやがる!」
一つ息をついてから、ジュースの缶に口をつける。
じゃあ、さっき部屋を覗いたときにジェクトは二人の痴態を見たのか…。
アーロンが自分のように乱れている姿を想像する。
………有り得ないッス………
「あ、やっぱりここだったかい」
「おう、ブラスカ」
軽く手をあげる。
少しだけ乱れた帯でさっきまでしていた事をジェクトとティーダを確信させる。
「風呂場にもいなかったから探してたんだよ」
「おめぇらのせいで入れなかったんじゃねーか…」
「それは悪いことをしたね。私はこれから外を歩いてくるから部屋にいっていいよ。あ、でもアーロンは寝ているから静かにね」
「そーかい。行くぞティーダ」
「う、うん」
アーロンは疲れて寝てしまったのか…ティーダは冷や汗をかいてしまいそうだった。









アーロンが寝ている場所より少し離れた所で二人は二人掛けの椅子に座って話していた。
「なんか…やっぱ信じられないッス…アーロンが…」
「その気持ちはわかるぜ。でもあいつもわけぇ頃はかわいかったんだ」
だからブラスカは昔から狙っていたが、結局手に入らないまま異界に先に来てしまったというわけだ。
なにより一度可愛いという目で見た人を別の目で見る事は難しい。
「ふぅん…好きだった?」
呟くように言ったティーダの言葉を聞いて、何かを感じ取る。
「…さぁな」
「……そう…ッスか」
俯いてしまったティーダを見てまずったなと思った。
「ばぁか…嘘だって。可愛いとは思ったけどよ、そういう風には見なかったぜ」
ティーダの頭をガシガシと撫でる。
「…ほんとに?」
上目でそう聞いてくるティーダが可愛くて、強く抱きしめた。
「わっ…」
「なんつーか…悪かった」
「う…ん。だいじょぶッス…。なんか…さ、オヤジがアーロン達の話すると怖いんだ」
ジェクトの胸に顔を当てて、少しだけ出た涙をバレないように拭く。
「…」
「昔のこと俺何も知らないだろ?だから…」
ジェクトの胸に顔をあてたまま今まで溜めてきた不安を話し始めた。
「怖い…ンか…。でもまじで俺様は、おめぇが初めてだ。抱きてぇとかいう気持ちになったのは」
「…」
「信用できねぇか?」
「…っ……そうじゃないけど…」
「…」
着ている浴衣が強く握られているのに気がついて頭をポンポンと叩いて慰める。
「ごめん…ほんと。もう大丈夫ッス…」
アーロン達も俺たちみたいな関係になったしね…と少し笑いながら言った。
「見事二つに分かれたよなぁ。ま、これで良かったんだろうけどな」
唯一想いが届かなかったアーロン憐れ…。
「今日は…アーロンとかいるからできない…けど…その…キスしてほしいッス」
「…ああ」
顔を上げたティーダの後頭部を持って、深く口付けた。
「…ふ…………ぁ………ンンっ…」
舌を差し込むとそれに絡み付いてきた。
ゆっくり蹂躙した後、口を離すと少しだけティーダの顔が名残惜しそうに…見えた。
「ごちそーさん」
「…うん……」
「どーする?そろそろ寝るか?」
既に日が変わろうとしているため聞いてみる。
「ううん…ブラスカさん帰ってくるまでさ…ここにいようよ」
「…そうだな」
ここは、明るい街から離れているため星がたくさん見えた。
月明かりで少しティーダが大人びて見えて、見入ってしまった。
それに気づいたティーダは首を傾げた。
「オヤジ?どうしたッスか?」
「なんでもねぇよ。それよりおめぇからもキスしてくんねぇか?」
「ん…いいッスよ…」
肩に手を置いて、触れるだけの軽いキスをした。
とその時、部屋のドアが開く音がした。
照れて俯いたティーダが可笑しかった。
「あれ?まだ起きてたのかい?」
「おう、もう寝るけどな」
「明日は朝食までとってあるからちゃんと起きるようにね?」
「わぁってるよ、なぁティーダ?」
未だに下を向いたままのティーダにわざと問いかける。
「…わかってるッス」
ムスっとした様子の返事にジェクトは笑った。
そんな二人の様子を見てブラスカも笑顔を浮かべた。
「あ、それとジェクト。少しだけ話があるんだ」
「あ、じゃあ俺先に寝てるッスね!」
そう言って逃げるように、布団の敷いてある所に向かったティーダ。
「クス。邪魔しちゃったみたいだね」
微笑んでティーダの消えたほうを見た。
少しだけ顔が赤かったのを、一瞬で見抜くとはさすが…。
「まったくだぜ。いいムードだったってのに」
「いいじゃないか…そうなるきっかけを作ってあげたんだから。今まで以上の仲になれたろう?」
「ま、そうだけどな。で?話ってなんだ?のろけはお断りだけどな」
「…まぁ、上手くいったよ」
いつもの微笑を浮かべていうあたりで多少の不安が出てくる。
「…無理やりじゃねーよな?」
「ちゃんと同意の上でだよ」
即座に答えるあたりを見ると本当らしい。
ブラスカなら薬を盛ってでもやりそうな気がしていたので一安心した。
「…はぁ……」
「どうかしたかい?」
「今日のティーダやけに可愛くてよ…正直ヤりたかった…」
「部屋二つとったほうが私としても良かったんだけど…だけどさすがに無理だったんだ」
さすがに…とはどれほどの事をいうのかやはり聞く気にはならなかった。
「ま、明日帰ってから…だな。そろそろ寝るか!」
「そうだね(ニコ)」
こうして怒涛の一泊が終わった。









―――翌日。
朝食を食べた後、車に四人で乗り込む。
そして、何故か一人横たわるアーロン。
「…ブラスカ……っ…」
「あっははは!!アーロンそんなに痛む?」
ティーダのその問いに答える気力すらないらしい…。
昨夜の痛みを引きずって、アーロンは苦しんでいた。
ブラスカはといえば、アーロンの怒りをこれ以上買わないようにと黙っている。
ティーダは大笑いし、ジェクトも笑いを必死に耐えている。
「お前たち…覚えてろよ……っく…」
苦しんだアーロンの声を聞いてまたティーダとジェクトの笑い声が車内に響き渡った。






キャァァ〜〜!!!(*ノ▽ノ)またまた真靖様からの頂きモノですvvvv
ちょっと読みましたか?!もう最ッッッッ高ッッ!!!
真靖さんは本当にわたしのツボをこれでもかと押してくださいます(笑)
しかもジェクさん下ネタ〜vvティ可愛いアーロン可愛い〜〜vvvvv
ああ・・・たまんない・・・ジェクティにブラアー・・・vvあたしブラアーの道に
入ります(断言)だってやばいんだも〜んvvv
はぁ・・・・(*ノ▽ノ)幸せですあたしゃもう・・・
真靖様の素敵素敵サイト様はこちら!!!!!!

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